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2014年12月29日

ガレット デ ロワ

年内の営業もいよいよ明日で終わり。

昨日は、年明けから作るガレットデロワの仕込みをしました。

約2年ぶり。



まだ焼いてないのですが、仕上がりが楽しみです(^-^)

しかしシュトーレン同様、年に一度しか作らないので、毎回久しぶり。


さて、ガレットデロワとは…。


フランスの地方ごとに少しずつ異なるが、最も一般的なものは紙の王冠がのった折りパイにフランジパーヌ(アーモンドクリーム)が入ったパイ菓子で、中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っている。公現節(1月6日)に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる。
Wikipediaより


日本で言う、おみくじの様なもんだと思っていただければ分かりやすいと思います。

よろしければご注文下さい(^-^)/


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Posted by パン工房きしもと at 16:59│Comments(0)お店の事
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